●夏の風物詩 日本一の大みこし

毎年7月下旬に羽黒神社を中心に行われる祗園祭りは日本一の大みこしが主役。繁華街を練り歩き、街中は大にぎわい。

4月   桜まつり
湯立祭
 
7月   祗園祭
 
8月   灯ろう流し
川島花火大会
盆踊り大会
 
10月   下館薪能
 
11月   産業祭
 
1月   どんど焼き
だるま市



下館薪能


川島花火大会



●大切な文化、芸術、歴史すべてが同居するまち

日本において、陶芸家として初めて文化勲章を受賞した陶芸家・板谷波山。下館市名誉市民でもある波山先生の記念館「板谷波山記念館」が平成7年に完成。生家、作業場の修復、そして展示館も設けられ、大型バス用の駐車場も完備してあります。
縄文・弥生時代の遺跡や出土品は下館各地に見られますが、その中でも有名なのが女方(鬼怒川流域)遺跡。なかでも注目を集めたのが下館のシンボルとも言われる人面土器。優雅な顔をした成人の女性で、人面は筑波山の方を向いていたといわれています。
また、下館の顔といわれている桜はは、精巧な龍の彫刻がびっしりと施されている中館観音寺が有名。

 

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